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https://w.atwiki.jp/kodan/pages/97.html
対象となるプログラムのファイルは「(Tomcatをインストールしたディレクトリ)¥bin¥」ディレクトリに含まれる。 tomcat6w.exeを右クリック⇒プロパティ 「互換性」タブ⇒「特権レベル」⇒「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック 参照URL JavaDrive
https://w.atwiki.jp/miura2java/pages/14.html
ここにJavaの情報を記入してみてください。 コマーシャル封じ
https://w.atwiki.jp/rinn/pages/52.html
その他 Tomcatのwarファイルの展開方法 Tomcatのアプリケーションは、warファイルにてコンテンツが提供される場合がありますが、 中味が確認したい場合は、下記の通りとなります。 warファイルは、Javaのjarコマンドでアーカイブしたものでしかないので、 jarファイル=zipファイルとなります。 Windowsの場合は、拡張子を.zipとすることでWinZipなどで解凍することが可能です。
https://w.atwiki.jp/chapati4it/pages/133.html
Tomcat7.0.37のインストールとeclipseの設定 Tomcatのダウンロード Apache Tomcat - Welcome!の横の方に「Download」のコーナーがあるので、お好きなバージョンを選びます。 今回は「Tomcat 7.0」を選択しました。 少し下の方にスクロールするといろいろなダウンロードのリンクがあるので、またまたお好きなのをダウンロードします。ウィンドウズ用なら「32-bit Windows zip」「64-bit Windows zip」「32-bit/64-bit Windows Service Installer」のどれかでよいと思います。 今回は「64-bit Windows zip」を選択しました。 インストール ダウンロードしたファイルを好きなディレクトリに解凍します。 今回は「apache-tomcat-7.0.37-windows-x64.zip」を「C \」に解凍して「C \apache-tomcat-7.0.37」が出来ました。 Tomcatプラグイン 「EclipseTotale - Sysdeo Tomcat Launcher Plugin」から 「tomcatPluginV33.zip」をダウンロードして、eclipseの「dropins」ディレクトリに解凍します。 そしてeclipseを再起動すると、以下のようにネコアイコンが追加されている筈です。 Tomcatプラグイン設定 メニユーからウィンドウ→設定を開き、Tomcatを選択。 Tomcatのバージョンと、Tomcatをインストールしたディレクトリを指定してOKを押します。 Tomcat起動 ネコアイコンの一番左、Tomcat起動ボタンをクリックすると、以下のようにTomcatが起動します。 ブラウザを立ち上げ「http //localhost 8080/」にアクセスして、Tomcatのスタート画面が表示されれば成功です。 Tomcatプロジェクト作成 Tomcatプラグインを入れると、eclipseでTomcatプロジェクトを作成出来ます。 新規プロジェクト作成画面で「Tomcatプロジェクト」を選択し、「次へ」とか「Next」を押します。 プロジェクト名を設定してまた「次へ」とか「Next」を押します。 最後の画面は特にいいので「終了」とか「Finish」を押します。 Tomcatプロジェクトは、最初からTomcatのライブラリをクラスパスに追加してあって、すぐにWebアプリを作って遊ぶことが出来ます。 Tomcatインストールディレクトリの「conf\Catalina\localhost」を見に行くと、以下のように作成したプロジェクトのための設定ファイルが追加されていて、ブラウザからアクセス出来るようになっています。 ※Tomcatプラグインの設定を「server.xml」にすると、「comf\server.xml」に追加したプロジェクトの設定が書き込まれます。 Tomcatを再起動してもしなくてもいいので「http //localhost 8080/Tomcat7Test/」にアクセスすると コンテンツが何もないので404が表示されます。 404では動作確認にならないので、以下の様な「index.html」を作成したTomcatプロジェクトのルートに作成します。 html head title Hello!! /title /head body Hello!! /body /html 再度「http //localhost 8080/Tomcat7Test/」にアクセスしてhtmlの内容が表示されれば成功です。 Tomcatサンプル Tomcatメモ Tomcat7.0.37のインストールとeclipseの設定(Windows) サーブレットを作ってみる Tomcat7のインストールとwarファイルのデプロイ(ubunts12.04) warファイルをdotcloudにデプロイ サーブレットからJSPに遷移するサンプル サーブレットからCSVファイルをダウンロードするサンプル サーブレットからCSVファイルをダウンロードするサンプル(日本語ファイル名) サーブレットからファイルをダウンロードするサンプル(日本語ファイル名) Basic認証(UserDatabaseRealm)+DIGEST認証 JFreeChartで動的にグラフを出力するサンプル ファイルをアップロードするサンプル(Commons FileUplaod) クロスサイトスクリプティング脆弱性を体験してみるサンプル コメント 名前
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自分で作成したWARファイルをTomcatに配備し、動かす。 前提:「サービス」のTomcatが起動していること。 上記で起動しているTomcatのディレクトリへ移動し、 webapps以下に作成したWARファイルを置く。 http //localhost 8080/ファイル名 で接続確認。 EclipseでWARファイルを作成する方法は[eclipse] WARファイル作成方法を確認。
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Testing TestNG Testing EJB3 apps with TestNG Announcing TestNG 4.5 その他テスト ConTestを使用したマルチスレッド・ユニットのテスト ActiveMQ 4.0 release How to tune Apache ActiveMQ Tangosol http //www.tangosol.com/html/index.shtml クラスタ化アプリケーションのセッション管理 言語 Javaのオブジェクトサイズの測り方、sizeof 浅煎り珈琲 Java アプリケーション入門 PDF Javaアプリケーションから動的にPDFファイルを生成するiText Spring PetStore SpringPetstore JPetstore OrderForm must be Serializable 自動化 JavaOne Tokyo 2005 - 自動化、心掛けてますか? 貴重な時間は大切に DI Container DIxAOPコンテナ「Seasar2とSpring」 先進DIコンテナ「Apache Geronimo」、「HiveMind」を試す Using Dependency Injection in Java EE 5.0 Spring AOPサンプルアプリでAOPを理解する AOP aspectj project JBossAOP アスペクト指向のバリエーション解説 2004年末~2005年夏までの連載。少し古いのだが、AspectJ、JBossAOP、AspectWerkzについて解説。 AOPの理想と現実 java.lang.instrument java.lang.instrument JTA Javaの理論と実践 JTSを理解する -- 見えない魔法 Mustang jrunscriptビルトインオブジェクト一覧 Image I/O Improvements in Mustang JOnAS ObjectWeb Conference 2006 - ObjectWeb、次期JOnASでは自律機能を強化 ライブラリ Joda Time - Java date and time API性能等も考慮された日付処理ライブラリ JGraphJGraph is the most powerful, easy-to-use, feature-rich and standards-compliant open source graph component available for Java Tools IBM Thread and Monitor Dump Analyzer for Java Technology 他 Java WebSphere についてのいろいろ EHCache Hibernateでインテグレーション層のDAOデザインを考える MD5 cryptによるLinuxでのJavaアプリの保護 Gavin Kingが答えた「EJB 3.0がHibernate + Springより優れていると思う点」 Strutsで作るセキュアWebアプリケーション 【Jakarta/Apacheウォッチ】第25回 リリース間近!アーキテクチャを一新したStruts 1.3 Javaクラスの居場所 this.getClass().getProtectionDomain().getCodeSource().getLocation().getPath(); BEA WebLogic Server 9 sets another SPECjAppServer2004 top mark The new features in Servlet 2.5 worthwhile? Tomcat Performance Higher on Linux Tapestry 4.0 Released Unit Testing Serialization Evolution Use EJB3 Persistence with Spring Java/J2EE Requirement Coverage Tool - JRequire V1.1 released Hibernate 3.1.1 released BEA to Open Source its Kodo Java Persistence APIs FIT plug-in for Maven released A New Java Persistence API for Berkeley DB Using EJB 3.0 outside the container AOP@Work AOP myths and realities published TrackIt 1.0.0, web-based project tracking tool, released Sun、JSR 292を提出 - Java仮想マシンレベルで動的な型を提案、他 GroovyによるRuby on Railsライクなフレームワーク - Grails 0.1公開 入力値検証用フレームワーク - Commons Validator 1.3.0、新バリデータ追加も Jakarta Commons IO Package 1.2 - ディレクトリごとコピー新機能も Configuration Management in Java EE Applications Using Subversion Strecks Strecks is a set of extensions to the Struts web development framework aimed at Java 5 users. The aim of Strecks is to enhance the capability of Struts in terms of productivity and maintainability. Strecks makes use of Java 5 language features, in particular JSR-175 annotations, to simplify the programming model for Struts applications. Javapedia Wicket -XX +HeapDumpOnOutOfMemoryError Javaバグに投票を Java例文集 for バグレポート JNIEasy
https://w.atwiki.jp/study-java/pages/14.html
java
https://w.atwiki.jp/kkchsht/pages/13.html
Java の構築メモ 以下のサイトを参考にやってみる。 http //centossrv.com/tomcat6.shtml Java の入手 Platformをlinuxにして、rpm版のJDKを取得。 取得先がORACLEに変わってる・・・。 ダウンロードしたファイルをWinSCPでサーバにアップ。
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JFreeChartを使って、グラフを出力するサーブレットと、ウェブページにグラフを表示するサンプルです。 JFreeChartはJava用のグラフを出力するライブラリです。 ■目次 JFreeChartのセットアップダウンロード インストール eclipseの設定 サンプルアプリケーションサンプルサーブレット JFreeChartSample.java web.xml 動作確認 サンプルアプリケーションその2 ウェブページ(jsp)にグラフを表示するサンプルJSP index.jsp 動作確認 サンプルダウンロード コメント(バグ、間違い、こんな情報が欲しい等ありましたら) アンケート(このページの情報はお役に立ちましたか?) JFreeChartのセットアップ ダウンロード http //www.jfree.org/index.html JFreeChartのサイトでぽちぽちクリックしていると、SourceForgeに移動しました。 http //sourceforge.net/projects/jfreechart/files/ さらに「JFreeChart」のリンクをクリックすると色んなバージョンの番号が見えます。 今回は「1.0.14」を選んでみました。 http //sourceforge.net/projects/jfreechart/files/1.%20JFreeChart/1.0.14/ zipファイルと、tar.gzファイルが選べたので今回は「jfreechart-1.0.14.zip」をダウンロードしました。 インストール 1.ダウンロードしたファイルから、以下の2ファイルを取り出します。 jcommon-1.0.17.jar jfreechart-1.0.14.jar 2.Tomcatプロジェクトの「/WEB-INF/lib」ディレクトリに上記のファイルをコピーします。 Tomcatは「/WEB-INF/lib」ディレクトリに配置したjarファイルをアプリケーションから利用出来るので、これだけでJFreeChartを利用する準備完了です。 eclipseの設定 Tomcatのための設定は「/WEB-INF/lib」にjarファイルを配置すれば完了ですが、eclipseでもクラスパスにjarファイルを入れて上げないとコンパイルエラーが出て大変です。 eclipseのための設定は、eclipseから「/WEB-INF/lib」にコピーしたjarファイルを選択し、右クリックメニューから「ビルドパス→ビルドパスに追加」を選択すれば完了です。 これで、eclipseでJFreeChartアプリを開発出来る準備が整いました。 サンプルアプリケーション サンプルサーブレット JFreeChartSample.java import java.io.IOException; import javax.servlet.ServletException; import javax.servlet.http.HttpServlet; import javax.servlet.http.HttpServletRequest; import javax.servlet.http.HttpServletResponse; import org.jfree.chart.ChartUtilities; import org.jfree.chart.JFreeChart; import org.jfree.chart.plot.PiePlot; import org.jfree.data.general.DefaultPieDataset; /** * [Tomcat] JFreeChartで動的にグラフを出力するサンプル。 */ public class JFreeChartSample extends HttpServlet { @Override protected void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response) throws ServletException, IOException { // コンテンツタイプ設定 response.setContentType("image/png"); // 円グラフのデータ作成 DefaultPieDataset data = new DefaultPieDataset(); data.setValue("いちご", 1500); data.setValue("オレンジ", 1500); data.setValue("バナナ", 5000); // JFreeChartオブジェクト作成 JFreeChart chart = new JFreeChart(new PiePlot(data)); // 円グラフ出力 ChartUtilities.writeChartAsPNG(response.getOutputStream(), chart, 200, 200); // アウトプットストリームをフラッシュ response.getOutputStream().flush(); } } 簡単な円グラフを出力するサーブレットなら簡単に出来ます。 ポイントは2つで、1つは以下のコンテンツタイプ設定。 response.setContentType("image/png"); コンテンツタイプを設定するとブラウザが「画像なんだな」とスムーズに判断してくれます。 もう1つは、以下の円グラフ出力に使っているメソッド。 ChartUtilities.writeChartAsPNG(response.getOutputStream(), chart, 200, 200); この「writeChartAsPNG」を使うことで、レスポンスのアウトプットストリームにpngのイメージを出力しています。 一次的にファイルに保存する必要がないので便利です。 ※「saveChartAsPNG」を使うと、「pngファイル」を実際のファイルに出力スルことができます。 web.xml ?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"? web-app xmlns="http //java.sun.com/xml/ns/javaee" xmlns xsi="http //www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi schemaLocation="http //java.sun.com/xml/ns/javaee http //java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_3_0.xsd" version="3.0" !-- サーブレットの宣言 -- servlet servlet-name JFreeChartSample /servlet-name servlet-class JFreeChartSample /servlet-class /servlet !-- サーブレットとurlのマッピング -- servlet-mapping servlet-name JFreeChartSample /servlet-name url-pattern /chart/piechart.png /url-pattern /servlet-mapping /web-app サーブレットのマッピングで、以下のように url-pattern に画像ファイル名を入れておくと、グラフを保存したい人に便利です。 url-pattern /chart/piechart.png /url-pattern 画像ファイルの部分をワイルドカードにして、ファイル名をhtml側で自由に決めさせるのもいいでしょう。 url-pattern /chart/* /url-pattern 動作確認 「http //localhost 8080/jfc/chart/piechart.png」にアクセスして以下の様なグラフが表示されれば成功です。 ※「jfc」の部分にはコンテキストを設定してください。 サンプルアプリケーションその2 ウェブページ(jsp)にグラフを表示する 上記のサンプルでは、グラフ作成サーブレットのアドレスを直接叩いてグラフを表示しましたが、通常はウェブページの中に埋め込んで利用する方が多いと思います。 ウェブページにJFreeChartで作成したグラフを表示させるには、上記で動作確認に利用したアドレス「http //localhost 8080/jfc/chart/piechart.png」を表示するhtmlを作成します。 サンプルJSP index.jsp %@ page language="java" contentType="text/html; charset=UTF-8" pageEncoding="UTF-8" % html head meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" title [Tomcat] ウェブページにJFreeChartで動的に生成したグラフを表示する。 /title /head body h1 [Tomcat] ウェブページにJFreeChartで動的に生成したグラフを表示する。 /h1 img src= %=request.getContextPath()% /chart/piechart.png p ウェブページにJFreeChartで動的に生成したグラフを表示するサンプルです。 /p /body /html サンプルJSPの肝は、以下のimgタグです。 img src=' %=request.getContextPath()% /chart/piechart.png' imgタグの属性srcに、先ほど作成したグラフ作成サーブレットのアドレスを設定する事で、グラフ作成サーブレットにリクエストが飛んで、ウェブページの中に動的に生成したグラフが表示されます。 動作確認 「http //localhost 8080/jfc/」にアクセスして以下の様なグラフが表示されれば成功です。 ※「jfc」の部分にはコンテキストを設定してください。 サンプルダウンロード JFreeChartSample.java web.xml index.jsp コメント(バグ、間違い、こんな情報が欲しい等ありましたら) 質問よろしいでしょうか? 折れ線グラフの表示のサンプルコードがございましたら、教えて貰ってもよろしいでしょうかお願いします。 - ドムッち 2013-09-10 11 38 31 名前 アンケート(このページの情報はお役に立ちましたか?) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 役に立った 28 (70%) 2 役に立たない 6 (15%) 3 分かりにくい 5 (13%) 4 間違っている 1 (3%) その他 投票総数 40
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TomcatのBasic認証を使って、「管理画面、会員用コンテンツ、公開コンテンツ」の三段階のアクセス管理を設定してみましょう。 ※ちょっと設定を変えるとDIGEST認証にもなるよ。 ■目次 ポイント web.xmlweb.xml DIGEST認証の場合 server.xmlの設定 tomcat-users.xml index.jsp サンプルダウンロード それぞれのユーザーのアクセス範囲ログインしてない人のアクセス出来る範囲 会員のアクセス出来る範囲 管理者のアクセス出来る範囲 ファイルの配置 認証情報をサーブレットやJSPで取得する方法 アンケート(このページの情報はお役に立ちましたか?) 他のTomcatサンプルはこちら コメント(バグ、間違い、こんな情報が欲しい等ありましたら) ポイント Basic認証を利用するには、まず「web.xml」で認証方式とアクセス制御を設定するURLと権限の設定をします。 その上で、認証するユーザー、ロール(役割、権限)の設定をTomcatに指定するために以下の設定が必要になります。 「server.xml」でレルム(認証情報の取り扱い方法)の設定 今回利用する「UserDatabeseRealm」はTomcatインストール時のデフォルト設定なので、設定を変更していななければ「server.xml」は編集する必要はありません。 「tomcat-users.xml」でユーザーとロールの設定 web.xml ?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"? web-app xmlns="http //java.sun.com/xml/ns/javaee" xmlns xsi="http //www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi schemaLocation="http //java.sun.com/xml/ns/javaee http //java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_3_0.xsd" version="3.0" !-- 管理画面の定義 -- security-constraint !-- URLのパターン設定 -- web-resource-collection web-resource-name admin page /web-resource-name url-pattern /admin/* /url-pattern /web-resource-collection !-- アクセスを許可するロールの設定 -- auth-constraint role-name admin /role-name /auth-constraint !-- 通信方式 NONE=ノーガード INTEGRAL=改竄防止(https) CONFIDENTIAL=盗聴防止(https) -- user-data-constraint transport-guarantee NONE /transport-guarantee /user-data-constraint /security-constraint !-- 会員用コンテンツの定義 -- security-constraint web-resource-collection web-resource-name users page /web-resource-name url-pattern /users/* /url-pattern /web-resource-collection auth-constraint role-name user /role-name /auth-constraint user-data-constraint transport-guarantee NONE /transport-guarantee /user-data-constraint /security-constraint !-- 認証方法の定義 -- login-config !-- Basic認証 -- auth-method BASIC /auth-method !-- 認証ダイアログに表示されるエリア名的な何か -- realm-name security area /realm-name /login-config /web-app 今回はサーブレットを作成していないので、認証設定だけのweb.xmlです。 web.xmlでは主に、サーバクライアント間の認証方法と、アクセス制御するURLとロールの設定を行います。 security-constraint で、URLのパターン設定(複数可)、アクセスを許可するロールの設定(複数可)、通信方式の設定をしています。 「/admin/*」で、adminディレクトリ配下全てがアクセス制御の対象となります。 httpsの設定は今回行なっていないので、通信方式はNONEを選択しました。 login-config で、認証方法とダイアログに表示されるエリア名を設定しています。 なんか微妙です。 web.xml DIGEST認証の場合 !-- 認証方法の定義 -- login-config !-- DIGEST認証 -- auth-method DIGEST /auth-method !-- 認証ダイアログに表示されるエリア名的な何か -- realm-name security area /realm-name /login-config 上記web.xmlの設定の login-config auth-method をDIGESTに変更するだけで、DIGEST認証を利用出来ます。 Tomcat7はここを変えるだけで利用出来ますが、Tomcat5はレルム方式をメモリレルムにしないとDIGEST認証を利用出来ないそうです。 server.xmlの設定 (認証に関係のある要素を抜粋)※デフォルトなら編集不要 ?xml version= 1.0 encoding= utf-8 ? Server port="8005" shutdown="SHUTDOWN" !-- JNDIリソースの設定 conf/tomcat-users.xmlを認証情報に利用します -- GlobalNamingResources Resource name="UserDatabase" auth="Container" type="org.apache.catalina.UserDatabase" description="User database that can be updated and saved" factory="org.apache.catalina.users.MemoryUserDatabaseFactory" pathname="conf/tomcat-users.xml" / /GlobalNamingResources Service name="Catalina" Engine name="Catalina" defaultHost="localhost" !-- ブルートフォースアタック対策にLockOutRealmでラップします -- Realm className="org.apache.catalina.realm.LockOutRealm" !-- 認証に利用するクラスとリソースを設定 -- Realm className="org.apache.catalina.realm.UserDatabaseRealm" resourceName="UserDatabase"/ /Realm /Engine /Service /Server server.xmlでは主に、サーバ内での認証情報(リソース)の取り扱いを設定します。 上記の設定はTomcat7インストール時のデフォルト設定です。 デフォルトでUserDatabaseRealmを利用する場合、server.xmlは編集不要です。 前段で「conf/tomcat-users.xml」からログインIDやパスワード等の認証に必要な情報を読取るJNDIリソースの設定。 後段で、リソースの指定と認証に使うクラスの指定に分かれています。 ブルートフォースアタック対策のUserDatabaseRealmをブルートフォースアタック対策のLockOutRealmでラッピングしているのが印象的な設定です。 tomcat-users.xml ?xml version= 1.0 encoding= utf-8 ? tomcat-users role rolename="admin"/ role rolename="user"/ user username="admin" password="password1" roles="admin,user"/ user username="user1" password="password2" roles="user"/ /tomcat-users ロールは管理者用のadminロールと、会員用のuserロールを作成します。 adminユーザーはadminロールとuserロール両方を設定。 user1ユーザーはuserロールのみ設定します。 管理者を増やす時は、adminユーザーの設定をコピーしてusernameとpasswordをそれぞれ設定します。 ユーザーを増やす時も同様に、user1ユーザーの設定をコピーしてusernameとpasswordをそれぞれ設定します。 index.jsp サンプルダウンロード BasicAuth.zip サンプルをダウンロードして見てみてください。 Tomcatを起動してブラウザでusersディレクトリやadminディレクトリにアクセスすると、上のようなユーザー名とパスワードの入力を求めるダイアログが表示されます。 user1でログインしてadminディレクトリにアクセスすると403エラーになり、adminユーザーでログインすると全てのリソースにアクセスできます。 それぞれのユーザーのアクセス範囲 ログインしてない人のアクセス出来る範囲 /CONTEXT_ROOT ┣ public ┃┗ index.html ┗ index.html ログインしてない人は、usersとadminディレクトリにはアクセス出来ません。 ルートのindex.htmlとpublicディレクトリの公開コンテンツのみにアクセス可能です。 会員のアクセス出来る範囲 /CONTEXT_ROOT ┣ public ┃┗ index.html ┣ users ┃┗ index.html ┗ index.html ログインした会員は、adminディレクトリにはアクセス出来ません。 公開コンテンツに加え会員用のusersディレクトリにアクセスが可能です。 管理者のアクセス出来る範囲 /CONTEXT_ROOT ┣ public ┃┗ index.html ┣ users ┃┗ index.html ┣ admin ┃┗ index.html ┗ index.html ログインした管理者は、全てのリソースにアクセス出来ます。 ファイルの配置 /CONTEXT_ROOT ┣ WEB-INF ┃┗ web.xml ┣ public ┃┗ index.html ┣ users ┃┗ index.html ┣ admin ┃┗ index.html ┗ index.html これらの他に、Tomcat自身の設定ファイルserver.xmlとtomcat-users.xmlも設定が必要です。 認証情報をサーブレットやJSPで取得する方法 ユーザー名 - HttpServletRequest#getRemoteUser ロール - HttpServletRequest#isUserInRole("user") ロールは直接ロールを取得する方法はなく、isUserInRoleでユーザーがそのロールを持っているかを確認します。 サーブレットの場合 // ユーザー名 String user = req.getRemoteUser(); // ロール boolean isAdmin = req.isUserInRole("admin"); JSPの場合 // ユーザー名 String user = request.getRemoteUser(); // ロール boolean isAdmin = request.isUserInRole("admin"); Tomcat7で動作確認していた感じでは、認証の必要なURLでないとユーザー名とロールは取得出来ないようです。 認証の必要ないURLで認証情報を取り扱うには、セッション等に保存して置いたほうがいいかもしれません。 アンケート(このページの情報はお役に立ちましたか?) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 分かりにくい 13 (76%) 2 役に立った 4 (24%) 3 役に立たない 0 (0%) 4 間違っている 0 (0%) その他 投票総数 17 他のTomcatサンプルはこちら Tomcatサンプル Tomcatメモ Tomcat7.0.37のインストールとeclipseの設定(Windows) サーブレットを作ってみる Tomcat7のインストールとwarファイルのデプロイ(ubunts12.04) warファイルをdotcloudにデプロイ サーブレットからJSPに遷移するサンプル サーブレットからCSVファイルをダウンロードするサンプル サーブレットからCSVファイルをダウンロードするサンプル(日本語ファイル名) サーブレットからファイルをダウンロードするサンプル(日本語ファイル名) Basic認証(UserDatabaseRealm)+DIGEST認証 JFreeChartで動的にグラフを出力するサンプル ファイルをアップロードするサンプル(Commons FileUplaod) クロスサイトスクリプティング脆弱性を体験してみるサンプル コメント(バグ、間違い、こんな情報が欲しい等ありましたら) 名前